子どもの矯正

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子どもの矯正

●ムーシールドを使った矯正
※ 症例(写真)+治療費を掲載

永久歯が生える前のお子さん(3歳から)を対象として、受け口(反対咬合)のかみ合わせを正すために行われる矯正治療です。この時期に矯正を開始することで、永久歯が生えてからのトラブルを回避できる可能性が高いです。
マウスピース型の装置をお口の中に入れ、舌や口の周りの筋肉のバランスを整えていきます。装置は就寝時にのみ装着します。正しく使用できれば、3~8ヶ月程で改善がみられます。また、効果は1年くらいで9割が改善するとされています。

●床矯正
※ 症例(写真)+治療費を掲載

小児矯正で使われることが多い床矯正は、「床」の部分が存在している矯正装置を使った治療法です。入れ歯のような形が特徴的なこの床矯正は、顎の骨の発育が活発な「4~12歳」頃のお子さんに治療を受けていただくケースが多いです。

床矯正は、主に顎の骨の幅を広げる場合に用いられる手法です。上の顎の幅が狭いと、歯が並ぶためのスペースが不足しまい、その結果、叢生(デコボコした歯並び)や出っ歯などを引き起こしてしまう要因となります。床矯正装置によって、骨の横幅を広げ、歯がきれいに並べるように手助けしてあげます。

床矯正は取り外しができるため、お手入れも比較的簡単で、食事もしやすいのが特徴です。治療に伴う痛みを少なく、治療費も他の矯正と比べると安価です。

床矯正のデメリット
手軽に矯正できる治療法ではありますが、デメリットもあります。

・床矯正では難しい症例がある
→床矯正では、歯並びの細かい調整や大きな移動ができません。そのため、重症度の歯列不正は難しいと判断されます。

・装着の自己管理が必要となる
→床矯正は、取り外しが自由に行えるというメリットがある反面、ご自身で正しく管理していく必要があります。最低でも1日に8時間以上の装着が必要です。装着時間を守れなかったり、付け忘れが生じてしまったりすると、思うような効果が得られず、治療計画通りに進まなくなってしまいます。

・違和感や異物感が大きい
→装着当初は、違和感や異物感が気になってしまう方が多いです。しかし、1~2週間もすれば慣れてしまう場合がほとんどなので、ご安心ください。

●難易度の高いケース
歯並びを細かく整える必要がある場合は、床矯正ではなく、ワイヤー矯正が適しています。
歯や顎の骨の状態というのは、患者さんお一人お一人で大きく異なります。まずは、事前のカウンセリングによって、治療法が一番適しているかを検討していきましょう。歯科医師が患者さんのご要望をお伺いしながら、治療計画を考案いたします。

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